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茶木ひろみブログ 雪が降る

ロマンチックで怖くてコメディギャグな茶木作品の紹介です
Admin

でも赤い靴のパワーは必要だよね 

そう、赤い靴が悪いんじゃない。
それをコントロールできない少女が未熟だったんだ。
体力と知恵と愛が足らなさすぎた。





皆様、いつもこんな変なブログをお読みくださって、そしてランキング投票や、コメントや拍手もしてくださって本当にありがとう!

今緑のバナーのランキングの方は73位です。参加してまだ24時間経たないというのにすごいなあと思います。
だってこれは皆様のお力だもの。


”茶木ひろみブログ雪が降る”は、はっきり言って弱小ブログですのに、
読んでくださっている方達のパワーがすごいんですよ。本物なんですよ。
だって誰に命令されているのでもない、私なぞがお願いしますとブログで言ったからって、そんなん屁でもないですよね?キャ、またお下品ね茶ったら。


どなたにもお会いしたことないのに。
皆様が会っているのは私の作品だけ。
それが、それこそが私の理想とするつながり。
皆様がご自分の考えで投票してくださっているという事が……美しいです。
本物だから。


昨夜私は「赤い靴は美しくない」というタイトルで記事を書きましたが、
よく考えてみれば、赤い靴は関係ないんですよね。
それを履いた人間が美しくなかったという事ですよね?
赤い靴は、履く人間によって、きれいなだけのやがて破滅を招く物にもなれば、
美しい本物にもなりうるということですよね?


そう、自分が変わればいいんですよね。知恵と愛に目覚めればいいんですよね。
そうすれば赤い靴はそれほど恐ろしい物ではなくなるんでしょうね。
強く生きていくためにパワーを与えてくれる、いい魔ものになってくれますよね。


自分の未来はそんな風でありたいと切望します。
本物になると。


待てよ、あら、あらら、これって…
「銀の鬼」シリーズのテーマじゃないの!
「銀の鬼」から「銀の鬼・目覚め」と成長していく
十年とふぶきの生き方そのものじゃないの!


エへへ、別に「銀の鬼13」の宣伝じゃないすよ。
描いてます、描いてます!バリバリ、バリバリ!


ティーさん、あなたの言葉の中に嘘がある。


えっへっへ~。サバさんはごまかせないよねー。

かいてます、かいてます、ポリポリ…

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典型的A型だとおっしゃる読者様
私もA型です~~。恐ろしい?エへへ、晴天のへきれき?
稲妻パワーで漬け上がった地味で真面目で慎重なタクアンなのです。







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[ 2011/09/30 14:52 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

赤い靴は美しくない 

今さっき読者様が…
”元気なティーさんのブログもいいけれど、私は十年さん不足でやばいかも”

と、コメントしてくださいました。そんなこと言ってくださるなんて、ありがとう。うっ

十年) ヨーカンのどに詰まったか?

泣いてるんですよ。すごく嬉しいのと、悲しいのがごっちゃで。自分があんまり描くのがノロいのと、描いたって早く出版出来ないってのがねえ。

十年) 赤い靴を履かないからだ。

赤い靴って、童話の?履いたら死ぬまで踊り続けるという赤い靴?

十年) 昔のお前は赤い靴を履いていた。魔法のように踊りつづけた。

踊るってのは、つまり私にとっては描くことを言ってるんだね?
赤い靴を脱ぐために漫画家をやめたって言いたいんだね?

そうかもしれないね。あのままじゃ本当に倒れて、そして…。

そう、赤い靴は脱いだよ。生きるために。
魔法で描くんじゃない生き方をするためにね。

この弱くもあり強くもある人間の自分が描きたくて描く生き方をするためにね。

そうすると社会は冷たかったよ。でもそれが本当の社会ってもんだよね。
それを受け止めて、それに負けないで描くんだよ。私はね。

赤い靴はきれいなものだけど、美しくない。何の魅力も感じない。
十年よ、あんたも最近変わってきたね。
前はきれいだったけど、美しいとは言えなかったね。

十年) ヨーカンのどに詰まったか?
背中叩いてやろうかねえ、おや、爪がちょっと触れたかな。



やめれ!DVはふぶきにだけやれ!


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9月30日1時半…90位です。
皆様、ありがとう。

そしてFC2の方は漫画カテゴリだけにしました。
皆様の投票は100%漫画ランキングにポイントされます。
ややこしい思いを一杯させてしまってごめんなさいでした。
おかげさまで落ち着きました。少しブログ界の視野が広がり、勉強になりました。




[ 2011/09/29 22:19 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

それはアタリです! 

皆様、こうなることは多分予測されていたでしょうね?ピンポン!
ランキング参加熱もここまで来たら、茶のやつ~、
まだ手を広げるに違いねえって。←こんなお下品な言葉使わないわよね、皆様は。


でもね、ほんと、ここまでにします。2つのバナーでも大変ですから。
皆様のシラウオのような指がハレアガッテしまうもん…。


緑色のバナーの方は、一週間位しないとなかなかじゃないかな?と思います。
「日記・雑談(その他)」のカテゴリーです。
上位の方には有名な”きっこのブログ”さんとかがズラーッのすごい人気ランキングのようだから。


「謎の漫画家茶木ひろみのネバーギブアップ日記」で、
漫画、謎、ときたので、やはり日記にも参加することにしました。

ただ緑のバナーの方のは紹介字数が少なかったので、
「謎の漫画家茶木ひろみの業界に負けんぞ日記」
にしました。


な…なんて恐ろしいサブ・タイトルなんでしょう!
怖すぎるわ、こんな人!いや、いや~~~。


とお思いでしょうが、まあいいじゃん、いいじゃん。
こんなやつが宇宙の果てにいると、お宅の漬物が何故か美味しくなるのです。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
も様
FC2の方は2つ参加なので、ポチッとしていただくと、どちらかの画面になりますが、
投票はちゃんと両方に半数ずつされてるような気がします。全く同じ数値が出てるから。
でもしばらくやってみて、ややこしいようだったら、こちらは漫画ランキングだけにするかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緑の方は今276位でした。(マイページに速報が来て教えてくれます)
携帯でも緑の方はそのまま投票出来るようですが、まだ順位を追いかけるのは大変だと。今日の終わりくらいにはもう少し順位アップして、見られるようになるかも?
いろいろありがとう!



皆様をいろいろと悩ませてしまってごめんなさい。
ややこしいのに投票してくださってありがとう!
原稿もがんばります。

9月30日0時…101位です。

[ 2011/09/29 14:42 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

ドキッKY線あるとです! 

ある猫ブログさんを読んでいて、”KY線”というのがあるって知ったとです。
てのひらの生命線と頭脳線の始まりが5ミリ位離れてることだって。


…あるとですワシ。
両手にあるとです。

これKY線っていうん?
検索してみたら、そう悪い意味でもなかったけど…でも…KY…。
日本人の5%~10%しかいなくてレアだとはなってるけど…。


思い出しましたよ。昔、おおむかしーに
新宿の母に手相をみていただいたことあるんですが、そういえばそのことを言われました。
新宿の母は”100人に1人”だとおっしゃいましたね。
生命線と頭脳線の始まりがくっついてない人は。


「人の心がわかるのよ、こういう手の人は」とおっしゃいましたよ。
「なんでも人より深く見えちゃうのよ」
「ものを書くといいわよ」


だから何だかすごくいいように聞こえるじゃないですか?
まあでもね、ものごとにはすべて両面あって、コインの表と裏ってことですよね。
いい面もあれば悪くとられる面もある。


ネットに”突拍子もないことをする人”ってのもありました。
ええ、当たってますね。
本当に地味で真面目なんですワシ。
でも情熱に突き動かされた時、やってしまってますね。行動あるのみ!ってやつを。


昔S社に突拍子もなく原稿持って行ったし。事前連絡とかじゃなく、会社のそばの喫茶店から突然TEL!何日か後に…と言われたけど、
「もう来ちゃいました、隣に」と、必死こいてお願いしたら何とかなりました。
いい時代でしたねー。そしてあれやこれやで、茶木ひろみとして描かせていただくことができましたね。
21歳。若かったんですね。
いや、ワシは今でもおんなじようなもんですが。




そしてね、コインの裏、アンラッキーの方は
やはり突拍子もなくやめちゃったことですね。
22年前、漫画家を。

でも自分では修業のしなおしだと思って、続けてたんですけどね、漫画は。
漫画家はやめたけど、漫画はね。自由だから。いつ描こうが、やめようが、また描こうが。
そういう考え方がKYなのかもしれませんねえ。


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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメントいろいろいただきました、ありがとう。
皆様に漫画ブログランキング1位を一緒に喜んでいただけて嬉しいです。
ハラハラしながら見守ってくれた方もいて下さったようで。
本当に一週間足らずの出来事なのでドキドキしました私も。
落ち着いてまた明日から、皆様からのコメントに少しずつお返事したりしながら記事を書かせていただきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!



[ 2011/09/27 21:22 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

金木犀の夜ティーは悩む 

9月15日の記事 … 「銀の鬼13」を作画中なのに「母なる男」に向く理由
にも書いたんですが、
自費出版とは言え、「銀の鬼1」~「銀の鬼12」までをすっ飛ばして、
いきなり「銀の鬼13」を
とお願いするのはやっぱり変かも?と考え、


まだ途中までしか発表出来てない「母なる男」を、さらに進行させ
独立して一冊の本にし

それと「銀の鬼13」の二冊同時発売を今のところ考えています。


でもそれだと「銀の鬼13」が完成してもしばらく机の中で眠らせ、
それから「母なる男」の続きに着手するので
どうなんだろうな?


「銀の鬼13」だけで先に自費出版してもカッコ悪くな…いや、変じゃない方法があればなあ。
と考えながらペン入れしています。

「銀の鬼13」の本としないで、私の雑誌という風にして
何かテキトーに文章とか写真とかとくっつけるとか…?
いや、そんなことに余計な費用をかける位なら

「母なる男」を今のままの枚数で一冊の本にして
やはり同時に出版してしまえばいいか?
68枚しかないけど。あとがきとかつけると80枚位かな。

ああ、そうね、それなら
以前の「銀の鬼目覚め2幻の男」に同時収録されたのを既に持っておられる方にもいいですね。

「母なる男」の続きは2冊目からにすればいいんですものね。


ああ、ごちゃごちゃしちゃいましたね。
そんなこんなで悩み多いティーひとり金木犀の夜風の中、
今夜もペンを走らせております。

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[ 2011/09/26 21:00 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

ええっ!? 

読者様が昨夜のうちに
”2位だったー”というコメントを送ってくださっていました。

ええっ!に…2位!?

あ~本当や!!!ショーゲキ受けると関西弁に。
漫画ブログランキングの事ですがな、
奥様、お嬢様、おにい様、おじさまーどうしましょうねえ?
追い詰められた、もう後がない。←ヨモギ氏的解釈


昨日の記事をお読みになった玉三郎ファンの読者様が、最近の玉三郎氏の舞台の話をコメントしてくださったので、今日はそのことも書いてみようかとか、
他にも(ほんのつまらない話だけど)あるし~
作品への質問はバンバンしてくれよーとか、
「銀の鬼13」の自費出版を「母なる男」より先にやる方法はないか…とか
いろいろあれやこれや考えていたんですが


とにかく初参加した漫画ブログランキングへの
皆様からのご協力が嬉しくてたまりません。
心から御礼申し上げます。


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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほんわか様
教えてくださってありがとうございました。コメントいただくと、いつもミルフィーユ食べたくなっちゃう。


も様
深夜除く1時間ごとに更新されてるらしいです。
ネットってすごいっす~byものぐさ太郎茶衛門
[ 2011/09/26 12:16 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

かのこの色っぽいオバサン 

私の昔の作品「かのこ」がお好きだという
読者様が”かのこを描いたきっかけや思い出など、もしよかったらいつか教えてください”とコメントしてくださいました。


きっかけはですね、ホホホ、歌舞伎の坂東玉三郎氏にひかれちゃった事なんですわ。
27歳のころでしたねえ。←遠い遠い思い出ね…
歌舞伎の女形が小さなころから女性の動きを学ばされ育つと知り、その自然に逆らおうとする中から生まれる神秘性にゾクゾクっときたんですわ。


その前から男装の麗人が好きでしたし。
女装の男性というのに魅かれても無理もないことです。


また、玉三郎氏は本当にすごい才能の持ち主ですし。
ほとんど会話だけの舞台劇「サド侯爵夫人」のえんえんと長く難解なセリフを、私がみた4回の公演中、まったく間違えず引っかからずにサド侯爵夫人ルネになりきっておられたのが忘れられません。
他の女優さんはかなりミスっておられましたから。
ルネの母役の南美江氏も間違えなかったです。
あの頃から役者さん達ってすごいと尊敬するようになったんですよ。



あ、「かのこ」の話でしたよね。ごめんごめん、すぐ脱線してしまう。
まあですので、かのここと加乃のイメージは坂東玉三郎氏からで、
そしてですね、何と、かのこのオバサンも玉三郎氏なんです。
あのオバサン、妙に色っぽくて浮世離れしてる気がしません?
あれね、歌舞伎で観た玉三郎氏の悪女役に影響されたんです。
泥棒かなんかの妻だったと…。←記憶が遠い遠いあの頃…
玉三郎氏の悪女、よかったですよ。こう、キセルで紫の煙燻らして、
もうスレ切った表情が…何とも…


止めてくださらないと、いつまでもどこまでも話し続けてしまうがな。
まだまだ思い出はあるけれど、それはまたいつか…。
フフフフフ… ←不気味な笑い


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[ 2011/09/25 15:51 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

ふぶきの過去の選択への疑問から 

今朝からうんと寒くなったじゃない?富士山も初冠雪らしいし。


嬉しいな。今描いてる「銀の鬼」のシーズンにだんだん近づいて行くもんね。
考えてみれば「銀の鬼」10(単行本では「銀の鬼目覚め3」)から
ずっと冬で、漫画だからクリスマス前だというのに雪が何度も降って。


でもホントに寡作だからページ数的にはそう長く冬をやってるわけでもない。
作品がゆっくり進行してるうちに、現実世界の方が何年も過ぎてしまっただけ。
この国にもいろいろありました。それは今でも深刻に続いているけれど。
私にもいろいろありました。でもいろんな責任を果たし残った人生を、この深刻な時代の中で思い切り生きて行くだけ。


「銀の鬼13」の原稿は中断したまま待っていてくれました。
「銀の鬼13」のイメージをお知らせしたのは一昨年の冬でしたっけ。

雪だるまのポットパイ
薔薇の衣装の十年
ジンさんドロドロ
…とか。
本当に雪の何日間かのストーリーなのに、描くのは長く長くかかってしまいました。


でもやっとふぶきは答えを出せました。
20年前のあの南の島でのふぶきの取った選択…自分が死んで十年も皆も助けるという自己犠牲。
あのきれいな自己犠牲への疑問から、私は「銀の鬼」の続編を描くことにしたんだと思うんです。


その答えが「銀の鬼13」になります。
そしてそこで「銀の鬼」の目覚め編は終わろうと思います。


毎日コツコツ描いてます。描き上がる頃は本当に雪が降るかもしれないですね。


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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
mi……様
コメントありがとうございます。ではその件は次の記事の時お答えしますね。


た…ママ様
もうほんっとーに長く長くお待たせしていますわね。
でも忘れずにいてくださってありがとうございます。


も…様
吹雪饅頭はワシの大好物なのです。←ヨモギさん風に言ってみました。
[ 2011/09/24 18:57 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

拘束された銀の鬼に爽やかにペン入れ 

皆様、ランキングバナーをポチッとしてくださって、順位上がったと一緒に喜んで下さって、本当にありがとうございます!
皆様のクリックで本当にこんなことができるのですね、ネットって不思議です、すごいです!
少しずつ少しずつ私もネット上達していかねばなりませんね。


漫画ブログなのにさ、文章ばかりですもんねー、このブログは。
ああ~でもさ、絵は原稿の方で頑張りたいというかー、とにかく今日も頑張って描いておりますよ。
昨日から爽やかに涼しくて、ペン入れもかなり楽になりました。
あづいとさー、もうほんと嫌よねトシだし。頭の中はマジ永遠の23歳なんだけどさ。


というわけで描いておりますよ、十年さんが鉄の輪で拘束されちゃったシーン。
いやいや、私の漫画はそんなところも上品ですとも。←何を根拠に?


”鬼畜の元祖は茶木”なーんてどちらかの評論家の方が言っておられたと、
前に編集様に教えてもらったことありますが。
なんのなんの。私の漫画はそういうシーンこそ甘いジェリーのオブラートに包み甘美な夢にしてしまうのですわ。


そういう意味では十年さん、最近パワーダウンしてません?
最近はたかが、自分で煮た不思議なジャムをふぶきに食べさせ朦朧状態にし、服を破き、その白い肌を銀の爪でめちゃくちゃに傷つける位の事しかしてないわよね?
たったのそれだけよね?


その上今回は、なあに?自分が拘束されるですって?鉄の輪でー?
あ、鎖つき腕輪の事です。弱っちーなー。
どーすんの?どーすんの?



それで?



←どうか愛の一票をポチッと~ください!


も様
ご旅行先から応援コメントありがとう!
ひたすらひたすら頑張ります。

[ 2011/09/23 13:16 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

「桃の花の失踪」をお話しにならないと言った編集様 

(記事の下の方にコメントのお返事を少し書かせていただきました)

そう、あれは私の15年間の投稿、持ち込み投稿の中で最も無念な出来事でしたね。
前々項目でもちょっと触れましたが、
30枚作品「桃の花の失踪」を全否定されまして。


K談社のある編集長様でしたね。今ではもっともっと偉くなっておられるでしょう。
短編「桃の花の失踪」がそんなにすごい作品とまでは私も思っていません。
絵も少し変ですし。でも編集長様は絵より内容についてそうおっしゃったのでした。

“お話しにならない”


問題にもならない、話題にするほどのこともない…って意味ですかね?
持ち込み投稿した以上、何を言われても受け止めなければと思いますが、
どこがどうというのでなく、とにかく、お話にならないということらしいです。


まあどうしようもないので、その作品は私の机の中で眠ることになりました。


それから約10年後…。
自分のHPで恐る恐る(生きるためにも)販売してみました。
それが結構面白がられたんです。
”何と言っても桃の花が良かった”とまで若い女性の方達に言っていただけました。
描いてから10年もたってるのに、しかもまだ20代の女性の方達までがおもしろがってくださいました。
私はもうびっくりしたものですよ。若いお嬢様達にわざとからかわれてるのじゃないかと思ったくらい。
でもからかったってどうしようもないですよね?


それくらい私の気持ちは萎縮してしまっていたんです。
お話しにならないと言われちゃった作品を販売して良かったのかな?と悩みつつも
…でも、やはり少しは読者の方達の評価もお聞きしてみたい…と。
10年トシ食って面の皮もそうとう厚くなっていたのでしょう。


それからまた5年経ちました。今改めて読み返してみたりします。
茶木作品らしいなあと思い、続けて行こうと決めたのは「母なる男」です。
「桃の花の失踪」はここで完結するべき小品です。

でも…何かがキラッと…いつまでも残るような、そんな小品なんじゃないかしら?


“お話しにならない”なんて作品はこの世でめったにあるものじゃないですよ。
どんな作品にも何かがありますよ。いいとか悪いを超えて…。
それを編集者が冷静に見て下さったら、伸びて行く人多いと思いますよ。
全否定なさる権利もおありなのでしょうが…。

K談社編集長様、あれは私には無念な事でございました。
でもわざわざ呼んでいただけて、そして読んでくださって、ありがとうございました。




余談ですが、6年前また懲りずにK談社さんに持ち込み投稿させていただきました。
別の編集部でしたが。
「母なる男」32枚でした。
やはり相当否定されました。漫画としておかしい、古い、とかね。



S学館さんでは全く否定はされませんでした。「母なる男」。
結構認めてくださいました。嬉しかったなあ。
O編集長様、偉いのにとても腰の低い方でしたね。私などに誠実な応対をしてくださってありがたかったです。
S学館さんで否定されなかったことは、今のやる気につながっています!
「母なる男」続けますよ!
単純なんですよ私。




「母なる男」…私は好きで好きで~。
その後36枚続きを描き足しまして、68枚になっています。
そして、これからがこの作品の本格的な始まりですとも。
謎めいたサバさんをめぐる恋と推理の泣き笑い。
自費出版なので世間の誰も止められまい!
止められるものなら止めてみよハハハハハ! ←そんなん誰も止めんしー




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
も様
ブログじゃ書けないことはたくさんありますよ。
でも、いい作品をいつも探しておられる、あなた様のような方がいてくださることに、
この社会も捨てたものじゃないと思える私です。


s様
「変な探偵」は本当にあなた様や読者の皆様が読んでくださったことで
生命を与えられました。編集者の方達の力よりも。
コンテスト後の白紙の講評用紙には、皆様からの応援の言葉を思い浮かべることにします。
ヨモギさんが理想の男性と言ってくださってありがとう。


mi……様
(私の漫画は)今も昔も古いとか新しいとかない、何度も読み返したくなる
心に残る魔法があると言ってくださって本当に嬉しい。
私の目指す、新しいものと古いものが両存するノスタルジーランドへの最高のお言葉です、ありがとう。
読者の方達の心がこれからの漫画文化を創って行くような気がします。




[ 2011/09/17 22:04 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

探偲(さぐりしのぶ)がちらつくぞ 

皆様、いつも応援コメントと拍手ありがとう!
こんな超ド変人漫画家のわたくしを面白がってくださって恐縮です。


はっきり言ってわたくしは←今日は本田さん風
もう古いと言われる描き手です。
まあでも古いって言うのは欠点であると同時に長所でもありますわね。
古くてもいつまでも飽きられないものというのは、いつもどこかに謎があって、
それが永遠に解けない…。
そういうものをわたくし持っていたいと思うんですの。


そういうわたくしの漫画作品としての個性というか、売りはですね、
ひとえに登場する男性キャラ達の面白みなのではないかと思うんです。
読者様達も何となくそう思ってくださってるようですし。
それがなきゃわたくしの漫画などカフェイン抜きのコーヒーのようなもんですわね。


わたくしの精神の中には男の部分が一杯あるんです。
でも肉体的には女性であって、そのフィルターを通して表現されると、あのような男性達になるんです。
だからそれらは現実の男性であるはずがありません。
「現実」の男はそうじゃないよと思われることもおありでしょうが、全くその通りです。
でもわたくしの漫画世界の中では「真実」の男性です。
そういう遊戯三昧がわたくしの漫画です。


まあゴタクは並べんでいいか。
要するにサバさんこと探偲ですよ。
今わたくし何だか既にサバさん風になっちゃってるみたいなんです。
まだ銀の鬼十年さん描いてるのにさ。ストーリーとしては仕上がっちゃったからかもね。
後は背景と仕上げを残すのみです。これがなかなか大変なんですが~。


まあもう心は「母なる男」に飛んじゃってます。
困ったわたくしなのです。


勝手に困ってろ!しかしこの混乱の日本の中で素敵な悩みだなお前?

あ…十年さん。いたの?でもさ、この混乱の世を自分の角度からだけど見据えて描いておるんよティーは。現実逃避とは違うのよん。

現実逃避の権化のようなやつがよく言うぜ。

現実逃避の権化が15年間に十何社も持ち込みに回りますかねー?普通途中でやめちゃうよ。

確かにお前は普通ではない。普通は生活が続かん。

だからさ、神様がくれたんだよ。参ったな~もうだめかもって時いつも、何故かまた天から降ってきたんだマナが。
お前のくだらない漫画が読みたいんだって、神様がおっしゃってるのかもしれん。

確かにくだらないがおれも読みたい。早く「銀の鬼」描き上げて、「母なる男」描くがいい。おれは自分が動くより、読むほうが好きなんだよ。のんびりゆっくり心臓のようなケーキ食いながら、血のようなトマトソースオムレツ食いながら…。

くだらない漫画っていいですよね。それが結構世の中に必要だから、わたくし生きてるんじゃないかって思いますもん。漫画界を去ってから22年になりますねえ。でもまだ生きてますよー。これはおもろいことですよー。





ティーさん、あなたの話の中に嘘がある。

あ…っその決めゼリフはサバ…いや探さん?
…やはり見破られましたか、それが嘘だと。すごい方ですね、あなたは。


嘘はどこでしょう?
答えは↓
[ 2011/09/12 13:54 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)

本当の「母なる男」を描きたい 

皆様、ご心配や応援のコメントと拍手を本当にありがとう!

茶木は元気です!元気にペン入れやっとります。カリカリカリカリ…。
でもペン入れ中って何故か自分の漫画読みふけってしまうの。困ったもんだわ。
でもさ、そういう集中力あるときって、自分の漫画も前向きに読めるのよ。
なんか普段は後ろ向きに読んでるみたいじゃん?それはちょっとあるかもしれんですね。


とにかくですね、ポジティブの妖精か悪魔(どっちなん?)が囁くんですの。
”やりたいことはやってみろ”…ってね。


「銀の鬼」は壮大な(自分で言っても意味ないぞ!)だまし絵世界。
「変な探偵」は主役がだまし絵男。
それらはずっと描き続けて行きますわ。マイペースで。


でもね、何年か前に茶木風ミステリーカフェ掲示板に書いたことがあるんです。
私の作品「母なる男」は本当はもっともっと長編でした、それを持ち込み用に死ぬほど縮めたんです、と。
それをいつかちゃんと描きたいと。


ここ何日か毎晩「母なる男」が何故か気になって、何度も読んでしまいました。
これは確かにセリフが多い。セリフだらけだ~。
かなり縮めたせいもあるでしょう。
舞台劇風に作ったせいもあるでしょう。
ワシね、三谷幸喜氏の世界とか、ドラマ「真珠夫人」のように舞台劇風なのがとても好き。
あ、それはまあ置いといて。


「母なる男」は縮めた分、セリフが多くて読みにくかった分、受け入れられなかったかな?
と少し哀しくなってもいたんですが、
最近になって、楽天レビューで結構気に入ってくださったようなご意見を見つけまして。ワハ~~~~ワハワハ♪


「母なる男」は本の「銀の鬼目覚め2“幻の男”」に収録されています。
その分「銀の鬼」が少なかったというお怒りの声と、
短編も読めていいというおほめの声に分かれました。
多分既に私のHPで「母なる男」「夢丼」「桃の花の失踪」を購入してくださっていた
読者様にはご不満があったのではないかと思います。


「母なる男」を本にするのは私の夢でした。
それくらい好きな作品です。
本当の姿にしたい。
今進行中の「銀の鬼13」のストーリーはある程度いい所まで描けておりますので、
これが終わったら本当に「母なる男」を描いてみたいなと思っております。


僕の前世はあなたの母だったらしいんです。

と言う男性がある日突然あなたの目の前に現れたら?
(あなたは赤ん坊の時から母を知らず、母の愛に飢えていて、しかもその少し前に、母のように愛してくれる男性との結婚の願を強くかけた覚えがあったとして)
しかもそれが若くて爽やかな美形で優しくて、さらに多くのファンに追いかけられるシャンソン歌手だったら?
そりゃもう理想の恋人決定やん~~。アホみたいに理想やん~~。
だけど待てよ、この恋何かがおかしい!
「母なる男」はそんな謎から始まります。
そしてヒロインきゃらと3人の個性的な男性達の息もつかせぬ心理劇!
そして、きゃらの真の恋心は?
キーワードはサバサンド!
ああ、なんなんでしょう?




あ、「変な探偵」もだった。
アイデアがとってあるのに。
家族の介護で何年も漫画活動は遅れてしまいました。
でもそれで良かったと思っています。力は足りませんでしたが、できるだけの事はやりました。


そして今では自費出版以外の発表の場も失ってしまいました。
でもさ、自由なんです。
自由でなきゃ私の作品は成り立たないです。それは最近つくづく思うようになりました。
私は組織には向かないんです。あれこれ悩んだ時期もありましたが、結局自分の夢はかなっているんじゃないかと気が付きました。
後は体力と経済力との戦いです。
力尽き果てるまでやります。←マジ






[ 2011/09/10 14:27 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)
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「母なる男2巻」ご購入は    ↑こちらから   若い男性のサバさんを母と慕う、きゃらさんの笑えて不思議な恋なのです。
プロフィール

茶木ひろみ

Author:茶木ひろみ
ロマンの旅人、謎の漫画家。
↑画像は茶木がモデル!
ではない。  
ロマンチック幻想怪奇「銀の鬼」

美形陸上男子とオリーヴ少女のメロドラマ「絹のヒーロー」   

変人探偵ヨモギ氏が、
現代の闇の謎を解く
華麗なるボケ世界「変な探偵」

探偵に間違えられた男、探偲の
意外な名推理! 「母なる男」


以上が今のところ代表作

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「マダム・ソレイユ」←こちらから おかげさまで完売致しました。現在在庫切れです。 二重人格サイコミステリー。   恋の神か、破滅の悪魔か?  謎のソレイユよ…。
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「母なる男」←こちらから    おかげさまで完売致しました。現在在庫切れです。 母なる男、探偲は温かい。だがその眼は、この世のすべてを見透かす冷たい月。
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