茶木ひろみブログ 雪が降る

ロマンチックで怖くてコメディギャグな茶木作品の紹介です
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ポテトサラダ的生き方 

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この記事の拍手コメントへのお返事を、最後の方に書かせていただきました。
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前項目にお二人の方から拍手コメントをいただきました。

>こう暑いと、サラダとかソーメンとか冷たいものばかりが欲しくなります。さすがに育ちざかりがいるとそんなわけにいかないので、炒めものとかしますが、火を使うと暑いです~(泣)


本当に家事にはお休みってないから大変ですよね。お子様が夏休みになると、ますますってわけですよね。
でもお子様達に頼られちゃってますからね、逃げられませんねえ。


>春樹さん、物語に出てくる食べ物や音楽、読んで想像しちゃう。なんか美味しそうなんですよね! 茶木先生との共通点だと思います(*^_^*) 

クハ~~何だか嬉しかとです。
そんなわずかな事だけでも、春樹氏との共通点を見出してくださって。
無理矢理でもありがとうです。


村上春樹氏の書く食べ物は、ほんとーにごく普通の料理が多いですよね。
代表的なのがポテトサラダ。それからパスタ、サンドイッチ、野菜ときのこの炒めものとか。

で、主人公もごく普通の庶民的な男性が多い。モラトリアム的な立場のね。
でも自分のやりたいことがうっすらと既にあって、それは個人で頑張れる仕事が多い。
大組織に入って、いろんなことに縛られながらギラギラ欲深く生きるのを好まないという感じ。
そういう人物たちが私もまず好きなところ。


組織的人間というのは…
駆け引きと騙し合い、得することしかしない、得しそうなことがあったら、自分に取り込む。自分の手柄にする。
誰かと出会ったら、自分の配下に置く。

会社だけじゃないよ。学校とかだって、趣味の集まりだって、集団は、いや一人と一人の出会いの友情だって。
結婚だってさ、そうなりがち。
誰かがボスなんだよ。ボスになりたがるんだよ。
ボスが黒いものを白だと言えば白。白いものを黒だと言えば黒。
で、それに反発するといじめに発展する。


そんな時代だから、春樹氏の主人公のような生き方に多くの読者が共感するのかも。
そんな風に生きたいなっていう夢を見させてくれる。
ただ自分らしく自由に生きて行きたいなっていう夢を。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・haha様
>村上春樹の作品に出てくる人物って、私の印象ですが「確固たる自分」をみんながしっかり持ってて、それでいてつかみどころがないっていう・・・でも惹かれちゃいますよね(^^)

さすがによく読まれてますね。そうですよね、本当に人物たちがサラサラしてるって感じですよね。
そして甘えてないんですよね。媚びてもいない。
男女関係でも、別れが来ても後に恨みが残らないというか。
そんなものだろうか?と思うけど、そうね、そういうものよねと納得できる。
残っているのは悲しみ。
その時何かを数えることとかで、表面的には淡々と表現し。
でもそれがかえって深い悲しみを感じさせるような…。

冷・・・・様
銀の鬼目覚めとか変な探偵を読んでくださいましたか?
嬉しいな、ありがとうございます。
変な探偵は私も大好きな作品です。
変な探偵事務所の前に置いてある、腕組猫とトゲサボテンとあかんべバーガーの3点セットや
氷のだまし絵といった変な小道具が特に。
ああいうのをまた描きたいです。でも描きたい描きたいと言ってばかりで、今日まで来てしまいました。
ダメなワシ。



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[ 2012/07/31 19:43 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

とりあえずハムサラダ 

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夏バテというやつだったんでしょうねえ。
だって熱と食欲不振と頭痛はあったんですが、呼吸器系は何ともなかったんです。
過去形で書いてますが、そうそう、もう治ってますの。
皆様ご心配をおかけしました。


昨日はやっと買い物に出ることができました。でもあまり無理はしないように、
ごく近くのドラッグストアで済ませました。
チキンサラダを作りたかったのですが、チキンはさすがに扱ってないのを知ってるので、ペッパーポークハムを。それとトマト、玉ねぎ、もやし。
あと豆腐、納豆、卵、カマンベールチーズ、キウイ、食パン、カントリーマアム、米2キロ、冷麦、オリゴ糖、グルコサミン、カツオブシ、ポカリスエット粉末。
そして猫カン等。


帰ったら早速ポカリを500ml分溶いて飲みました。
ほんとに近いドラッグストアなのに、一番苦しい時は行くに行けなかったのう~。
治ってから飲むという素敵な生活。


なぜチキンサラダが食べたかったのか?
それはあなた、あれですよ、微熱になった頃から読んだ本、
村上春樹氏の「アフターダーク」の中に出てきましての。その描写がまたよくてさ、
一部怖いところもあったけど、なんてーのかさ、村上春樹氏の文章になっちゃうと清潔で上品なんよね。

とにかくね熱のある間、お粥と海苔と梅干とサプリメントゼリーとアイスくらいしか受け付けなかったから…えっそれだけ食べられりゃ普通だって?まあそれは置いといて。
食欲出たら最初にチキンサラダ食べることに決めてたのでした。


ペッパーポークハムサラダになったけどね。
でもすっきりしてて美味しかった。冷ややっこも食べました。


皆様はオリンピック中継を観てらっしゃるのでしょうねえ?
私はデジタルテレビは小さめのを持ってるんですが、ケーブルアンテナにつないでないので、いいの。
そのために申し込むって言うほどじゃないの~。
でもさ、NHK受信料も払ってるんよ。もう何年もテレビ観てないのにさ。
携帯持ってるからさ。←テレビの見方、わからないけど


でもこの携帯ね、こっちの声が聞こえてないの、相手にね。つまり故障よね。
で、解約しようとしたら、解約料が1万円近くかかってしまうの。
だから今番号預けてしまった。それだと月420円かな。
故障を直してまた復活させるか、そのうちショップまで行って解約するか考え中ですの。
まあ~古代人のティーに携帯とか無理なのよ、そもそも。
みんなすごいなあ、携帯メールとか難しいのにさ。魔法使いのようだね。
やる気の問題?・・・そうよね~~~、ワシないの。


「アフターダーク」がまたよくてさ。村上春樹氏の頭の中は一体どうなってるのだ???
すごく自由で、自由で、自由なんだよね。
ご自分をいろんな面で鍛えて強くしておられるからなのかもね。


[ 2012/07/30 17:41 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

熱でた 

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昔「銀の鬼」を読んでくださっていた読者様から拍手コメントをいただきました。
応援ありがとうございます!

珍しく熱が出てしまいました。
先日の急激な気温低下と、それからまた猛暑に戻るって、反則ですよね、反則。
体温調節機能ブッ壊れたようです。
冷たいサプリメントゼリーがおいしいなあ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・haha様
ありがとうございます。
寒いとまで感じたのはほんの数日間だったんですが、その時にちゃんと長袖にしておくべきでした。その辺からおかしくなっていたんでしょうね。
でもおかげさまで今日は微熱になりました。あと頭がズキズキするのと、胃の調子がまだちょっと…。まともな食事をしてないから、今朝貧血っぽくなって。
こりゃいかんと、冷たいサプリメントゼリーの袋を持ったまま床に這いつくばりました。頭を心臓より低くしようと。で、頭痛いので、サプリメントゼリーを床に置いて額に当てまして。
しばらくそうやっていました。すごく気持ちよくて、ティーはふと思いましたよ。
苦しい時だからこそ、こんな小さな幸せを見つけられるものなのね、と。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポカリスエットを教えてくださってありがとう。
普段そんなに汗をかくことってないので、ポカリは家に置いてありませんでした。
さすがにお子様を育てていらっしゃるお母様は詳しいですね。
缶入りなど買ってストックしておきます。


[ 2012/07/26 18:27 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

 

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拍手コメントをありがとう。
皆様には以前からお知らせしていますが、今私が大きく動けない第一の理由は、
19歳になった愛猫2匹の健康状態が心配で長時間離れられない事です。

まあまあ2匹とも元気ではあるんですが、慢性胃炎のココには一日最低4回に分けて柔らかい療法食を、私の指でなめさせてやらねばならず、その準備と後片付けを含め結構時間を取られています。
しかも突然リバースしたりしますので、様子によっては病院に連れて行き。
モカももう何年もリンパ腺が腫れており、一日一回ですが投薬を。それはなぜ腫れてるかというと、その近くにある腫瘍(良性)のためで、時々爪でひっかきそれが化膿するので抗菌性の塗り薬を。

そんな日々です。
2匹とも慢性的症状といえます。
私の管理次第でその命がどこまで守れるか…という状態です。
私の大切な子供たち。天国に旅立つ時は”老衰”でなきゃダメだよ、と言い聞かせています。
苦しまず、眠りながら、極楽往生するんだよと。それ以外はワシは許さんよと。

そして、未来は人間としての新しい命をもらって、自分の好きなことを精一杯やれるようになるんだよと。
母と同じようにダンスの道もいいし、歌や作曲や、絵をかいたり、優れた文章書いたりもいい。
どんな生き方をしようが、いつも芸術とともにあってほしいと。


ま、誰に何と言われましょうが、私は猫や犬といったペットは来世は人間になる可能性があると信じています。
そしてまた反対に、人間だったのが来世猫や犬に、いやもっとほかの生きものになることだってあるとも信じています。
その前世にふさわしい者になって生まれるのだと。
その生き方にふさわしい者に。

だからね、母はきっとダンスとかそういう事を力一杯やれる人に生まれ変わると信じています。
最後に着せた真珠貝色のスパンコールを豪華にあしらった純白のラテンダンス衣装のイメージそのままに。
未来はもう誰に反対されることも、遠慮することもなく、好きな道を思いっきり進んで行って欲しい。


[ 2012/07/24 11:24 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

ぶっ飛んだ母 2 

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前項目コメント欄に、返信のご返信をお二人の方からいただきました。
応援のお言葉、本当にありがとう。


私は女性の心の中に潜む、幻想と恐怖と笑いのロマンチック世界を漫画にしておりますが、
それが現実の中で傷つき崩れ去りそうな、生きる厳しさというものからも目をそらさずに全体を受け止めています。
現実はロマンチックなものに対して意地悪です。
そんなものあるかと、いじめ、たたきつぶし、殺そうとさえします。
現実の力というのは強いから、土台を持たないロマンチックさではひとたまりもない。

だから土台を強くするんだ。
現実のいい面を身につけ、つまり建設的になるということだ。
そうして土台をしっかり築いたうえでのロマンチック作品というのは、本当に魅力的なんだ。
そんな風に創作活動をしていくんだと願っている私です。


でもここ何日か記事にしてきたように、
この私の願望というのは、ずっとずっと過去に発生した小さな”ゆらぎ”…
そう母の願った夢が、子である私に刷り込まれたもの、
遺伝子の恋というものではないだろうかと…思えてなりません。

私は”ロマンチックなもの”に恋をしている。母の代からずっと。
でもその恋はそれだけでは弱い。
土台に建設的な知恵とよい権力(財力も含め)、つまり愛の力が必要だ。
それはそういう自分に、愛ある自分になろうと努力し続けるしかない。←今ココ


と、前置きが長くなりました。
ここしばらく、ぶっ飛んだ母について書いてきましたが、そのパート2です。
(別にパート3があるというわけではないですが)

私の母は確かにぶっ飛んだところがありました。(たまにですけど)
しみじみとぶっ飛んでいました。

私が小学生時代、嫌なことがあったりすると、
隣の大きな駅前まで母を迎えに行っては、一緒に帰って来たものです。
そんなある日、電車というか、当時ディーゼルカーだったかな?
私たちが改札口を入った時、ディーゼルカーがもう発車してしまったんです。
それに乗り遅れると、あとは一時間くらい待たなきゃならなかったという厳しさが。
そのせいか母はすごいスピードで走るんですわ。私も手を取られてるから走るしか。
でもディーゼルも走る。

しかし母も走り続け、なんと天下無敵の掟破りの、そこまでやるかって~叫びまで!
「待ってーーーーー、待って、待ってーーーーー」
小学生の私、「無理ー、無理だってーーー、やめよ」
でも何となく走リ続ける親子。長いホームをどこまでも。

神様があまりに呆れ果てたのか、その時奇跡が。
ディーゼルカー、減速して行き、…やがて停止。


昔のイナカと言ってもね、そこはターミナル駅で結構大きかったんですよ。
そこで何両編成かのディーゼル止めちゃったんですよ。
それから中に乗り込むのはかなり恥ずかしかったですよ。
しかし子供心にすごいなー、本当にとまったよーバスならわかるけど、と感心もして。


ブログ3年前の記事「びゅんびゅん走り復活!」 で書いたように、
私も発車してしまったバスに何とかして乗るために、次の停留所まで走ったことはある。
でもバスを途中で止めたわけではない。そんなこと私出来ない。
それを母は、駅のホームでやった。バスではなく線路の上を走るあれを・・・。

いくらのどかだった四十何年か前だって、そういう事は日常まずなかったと言える。



[ 2012/07/23 12:50 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

その愛、やはりただものじゃない 

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最後にこの記事への拍手コメントのお返事を書かせていただきました。
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・・・寒いじゃない。
前回ブログを更新した後すぐに気温がグッと下がって。でも涼しいとやはり楽ですが。
また来ますかのう、猛暑?いやでおじゃるよ。


”「ごはんだよ」の悲劇”の記事にコメントをいただきました。ポチッとね
あの記事で読者様の長年の疑問が消えたそうです。
本当に、大根役者はないですよねえ?
粋なゆかたの似合う若いおじちゃん、星月千夜に何たる失礼なことを~~~!
でもね、編集者さん達との戦いは勝てない仕組みになっていますから。
たとえその時は勝てたとしても、やがていろんなことが不利になっていく。
へたをすれば破滅です。
えっワシ?へへへ、その一歩手前で立ち止まってますがな。
だからと言って、信念は曲げませんよ。


前項目「男装の麗人への根性の贈物」にも拍手コメントいただきました。
た…ママ様、面白いエピソードでしたか?

そうです!このぶっ飛んだ私が生まれるためには、もっとぶっ飛んだ母がいたという事ですわ。
終戦後を描いた童話「お菓子放浪記」という本を図書館で借りて読んだことがあります。
当時どこをどう探しても、甘いお菓子などどこにもないんです。
ある日主人公は、ある喫茶店で“ケーキ”という張り紙の文字を見つけ、あるところにはあるのかな?と妙な気持ちで入って注文してみたところ、
出されたのは・・・にんじんを四角く切ったものだった。
無理して高い代金を払ったんだろうにね。

それくらい甘いものがなく、いや食べ物そのものが不足し、人々はみな慢性的に飢えていたそうです。
街中のあちこちで横になって寝ている人が多かったと母が話してくれました。
それはおなかがすいて元気がないのと、栄養不足によるものでしょう。
そういう時代でした。

そんな時に奇跡的に手に入ったモロゾフのチョコレートケーキ!
それを母は自分が食べるのでもなく、家族に食べさせるのでもなく(ここら辺はちょっと複雑な母の家の事情もあって…。家族への愛がやや乏しかった)
自分の憧れの女剣劇のスターさんに贈るとは!
スターさんだって本当にびっくりなさったそうですから。


いやすごいですよ、母のロマンチック魂は、ただものじゃないですよ!
私は深い所で思うんです。この世の中の誰が何と言おうと、その行為はやはり一つの尊い「愛」なのではなかろうかと。
その愛は宇宙の何かの”ゆらぎ”を起こしたと。
それはその時はまだ形を成さなくとも、遠い未来、長年長年かかって、やがて何かが成就するのではないかと。
母の死後かもしれない。その思いは子に受け継がれ…。


何年か後結婚して、3人目の子が末っ子の私です。
先日も記事にしましたように、私が母のおなかにできたばかりの頃、父は家庭放棄して出て行ったそうです。
話を聞いてると、父も母もロマンチック好きな甘い人達です。
父は若い頃はトランペットとダンスが上手な、まあまあカッコいいやつだったようです。
でも現実はそればかりではいられない。
仕事は仕事、趣味は趣味として生きるには、時代が貧しすぎた。


貧しい中で私が母からもらった愛は、
映画館によく連れて行ってくれたこと、
小学校1年生から少女漫画、少女フレンド、マーガレット、りぼん(兄たちには少年漫画、サンデーもマガジンもキングも)を仕事帰りに毎週買ってきてくれたこと。
私は少女フレンドやマーガレットの創刊当時からの読者というわけなんです。エヘン!
少女漫画はティーとともにあり!

でも、今はやばいことになってますね、少女漫画。
復帰を願った私が断られた雑誌、もうほとんど残ってません。出版社ごと倒産してしまった所も。
さみしいことですね。


ティーの運命もさみしい?ふふふ、どうなるかしらね?

”ゆらぎ”起きますかね?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・haha様
「お菓子放浪記」は最近映画になっているんですね、検索してみてわかりました。
少年が主人公で、何だか面白そう。偽ケーキにんじんのシーンもあるのかしらね。

母が男装の麗人にチョコレートケーキを贈ったのは、
私の作品に甘いものがよく登場することにもつながって来るようなエピソードですねって?
本当ですよね、チョコレートケーキは確かに母の一番の好物でした。クリスマスはチョコレートケーキが多かったですね。昔はそんなに高級なものじゃなかったけど。
というか、その頃はイナカに住んでいたから普段はケーキなんてどこにも売ってなかった。
その分、母には昔のそのエピソードが強い思い出となって残ったんでしょうね。そのスターさんと自分をつなぐもの…。
それは知らず知らず私に影響を与えずにはおかなかったでしょうね。


Y様
ハンドルネームが変わっておられますが、多分「よ・・・」様ですよね?
相変わらず色々と楽しんでおられるようですね。え!宝塚にも目覚めましたか!
それはすごい。でもハマったら抜けられなくなりそうですねえ。
ご自分も男装の麗人に挑戦とは、それはかなりのめりこんでますね。いいですね~。

ティーもいつの日か、銀の鬼かつら、銀の鬼メイク、銀の鬼衣装で写真を撮るのが夢です。なんてさ嘘さ。


[ 2012/07/21 15:09 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(2)

男装の麗人への根性の贈物 

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あれからもコメントと拍手コメントをいただきました。
銀の鬼が続いているのを懐かしがってくださった方、
バイト先での楽しく素敵な日々を送っておられる方、
ありがとうございました。


しかしあづいですの~。前項目の私の期待はもろくも打ち砕かれました。
でも冷夏だと秋からの米不足でまた大変になるかもだし、米は食べたいから、まあいいか。

いやいや~なんてことでしょう、まだ終わってないんですよ。母の遺品の整理。
でもあと衣類の一部を残すのみかな?
先日の朝、衣類のでっかい袋下げてリサイクルステーションに7往復しましたよ。
終わって戻った時、酸素スプレーを吸入しましての。
でも何だかカラだったみたいで。あまり楽にならなかった。
あと2缶あるけど、猫達のもしもの時のために取っておかねば。
昨年チェリーの時に購入しました。役に立ちましたよ。


母の遺品を整理しながら、ふと思い出した事があります。
母は時代劇の俳優さんが好きだったと前項目で書きましたが、
そのずっと前、若い頃、二十歳くらいの時…というと、終戦後すぐなのかな?
母は当時人気だった女剣劇の”中野弘子”という役者さんが好きだったという話をよくしていました。

ただのファンの一人だったのが、楽屋に入れてもらえるようになったのだと。
それは一体どういう理由か?
それは何とあなた、チョコレートケーキをプレゼントしたからだというのですよ!
そのお礼を言うためにご本人が会ってくださったのだと!
それ以来母はしょっちゅう楽屋へお邪魔していたようです。

ええ?チョコレートケーキで!?嘘ー、
って思っちゃいけませんよ。
終戦後ですよ、終戦後!甘いものなんて、砂糖ひと匙だって手に入らない時代ですよ。
それをどういう努力で手に入れたのか、神戸っ子の母はモロゾフのチョコレートケーキのまあまあの大きさの一個を、大好きな中野弘子様に贈ったというんですから・・・・・、



今日ネットで中野弘子様のお写真を探したのだけど、なかなかないです。
でもどなたかが本を著してらして、その表紙に男装舞台メイクのお顔が載っていました。
するとなんてことでしょう、何となく、60代からの母の好きなその時代劇スターさん(男優)に似ている気がするんです。

ああ…とやっと謎が解けてきましたよ。


母が何を追い求めていたのかが。
その男優さんを通して、自分の若い頃の憧れの方を…

そうだったんだな、きっと。


[ 2012/07/19 17:07 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

モノを減らす、思い出は透きとおり、自分が残る 

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記事の最後に拍手コメントへのお返事をさせていただきました。
皆様、ありがとうございます。
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例年よりはやや涼しい夏になるのかな今年は?そうだといいな。
去年も一昨年も猛暑でしたものね。

そんな中、私は毎日家の中の物を処分しているのです。
買い物依存症だった亡き母の残していった物がすごい量でして。ティー悲鳴。
衣類なども仕立てのいい高価な物を買っといてくれれば、私でも着ることができたのに、
流行ばかり追っていた母なので、今となっちゃどうにもならんのですわ。
リサイクルステーションに置いてくるのも申し訳ないくらいなんですわ。


そのくせ社交ダンスのドレスはレンタルは嫌だと言って、いつもオーダーメイドでさ。
一着40万円以上するのですわ。(支払いは私ですわ)
それが後ろめたかったのか、普段の服は中途半端なものが多かった。(安くもない)
でもしょっちゅうたくさん買うから、かえって節約にはなってなかった。


アクセサリーや靴、化粧品、鍋、食器、清掃用タワシ、ブラシ、ボウル、ざる、作りもしないプリンの型…
時代劇スターの観劇だの、スター本人と行くファンクラブからの旅行などの度に買うお土産だの。
そのスターさんを撮るために一眼レフのカメラまで覚えたんでした。
すごいよね、当時60代だったのに。ちょっと、ペンライトまで出てきたよ。


それから更にどうにもならんのが、スプレー缶なんですわ。
ヘアスプレーとか清掃用のとか、もう気まぐれに増やしてくれたのが、中味もたくさん残ったままで存在し続けているんですわ。
ネットで捨て方を学びましたよ。→全米が涙する!?スプレー缶の楽で安全な捨て方
化学薬品嫌いの私はいつも反対していたんですが。そういうのを購入することを。
成分表なんて何も気にしていない人だった。


買う事そのものが好きだった母なので。
でもさ、そういう事が必要だったんだよね、母はきっとね。
心にすごく辛いことがあって、それを癒してくれるのがモノでしかなかったんだろうね。
モノははっきりしたものだから。
それらを使いこなせればそれもいいのだけど、買う時の喜びの方が勝っちゃうんだろうね。
せっせ、せっせと買ってばかり。
そういう時代だったんだ。

そして、その人生は終わり、私に引き継がれた。
私は母の悪い所もいい所も見てきた。
私も母に似た所はある。そして違う所もかなりある。


一時代が終わったんだなと今はっきり思う。
捨てるモノは捨て、残すモノは残し、もうあまりモノは持たず、
これからはすべて自分らしく暮らしていくんだ。

ヨーカン食べたくてもぐっと我慢して、何カ月も我慢して、そしてついにあこがれの
「とらや」のヨーカン買うのよ!そんな生き方よ!


ティーさん、あなたの言葉に嘘がある。
あなたは知っている。何カ月もヨーカンを我慢することは不可能だと。
あなたにとってそれは死ぬほどつらいことです。出来ない事を記事にするのは虚しい。



サバさん、あんたは恐ろしい。心底恐ろしい…。
さっきスーパーで買ってきた水ヨーカンと葛桜一個ずつあげるよ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ぺ…様
苦しい時を送られたんですね。今でも…。
かけがえのない人ですものね、誰にとっても。
私は強いというより、最後の何年かは全く動けず、嚥下障害で食事も困難だった母が、今やっと楽になって自由に動き、踊ったりしてるんだなあって思えるからこんななんですよ。
あのままで生きている方が苦しかったんです。毎日見てて本当にそう思った。
一歩でもいいから歩かせてあげたい、食事もスムーズに喉を通らせてあげたい一口でも、と。
もう老人病院に入院しなければならない直前でした。そこへ行けば、母の症状では胃に穴をあけられて、流動食をチューブで直接胃に通されるんです。そしてそれは老人本人にとっては痛いのだそうです。
痛がってはずそうとするから、両手を拘束されるんです。
死にたくても死なせてもらえない状態にされるんです。
こんなことを言うと賛否両論あるでしょうが、母をそこへやらずに済んで良かったな、自宅で私が最期をみとることができて本当に良かったなと思ってます。

それにすべての命は死ぬと土にかえり、この世のいろんなものと混ざり合って新しいものになると、「子供科学電話相談」で、ある先生が科学的に答えていました。
それは新しい命を意味するのだと私は思う。
いつの日かきっとまた会えると信じています。新しい母の姿と。今までに天に送りだした私が育てた猫達とも。
それは前のままではなく、変化し、新しいのだけど。

そしてその先生はこうもおっしゃいました。
「でも科学以外の答え方をすれば、(亡くなった方は)あなたの心の中に生きている」

科学としての答えも、科学じゃない答えも、私はどちらも本当だって思えます。矛盾してるようだけど、生命ってまだまだわからない事だらけだし。
そうなんです。私は何故だかちっとも母と離れた気がしないんです。いつもそこにいるような。
親離れできないとか、そういうのとは全然違うんです。
あら、長くなってしまいました。ごめんなさい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・家のママ様
ニュージーランドでは街角に衣類のリサイクルBOXが設置されているんですか?いいですねえ、うらやましい。
こちらは地域にもよるでしょうが、2週間に1回で、それも早朝だけの時間限定で。遅れてる気がします。
BOXなんてないから雨の日はひかえなきゃならないし。ついつい燃えるゴミの日に出すことになるのかも。
いや本当に遅れてますね。本当の豊かさに向かっていかねばならないですよね。まずは自分か。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・haha様
サバサンドはしょっちゅう自分で作って食べていましたよ。(原発問題が悪化するまでは)
トルコの名物らしいです。何とかって名前なんだけど、サバサンドで検索しても出てきました。
パンの中に焼きサバや玉ねぎ、トマトとかレモンを一緒にはさむのもおいしいし。
あ、ノルウェー産のソフト塩サバとかを見つければ今も安心して食べられそうだわね。
いいんですよね、安いし、骨もほとんどないし。

[ 2012/07/11 15:27 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

鬼と少女の日常こそが「銀の鬼」 

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先日コメントしてくださった18歳の読者様が、あれからやっと銀の鬼目覚め1を見つけてくださり、でも目覚め2がまだ見つからず・・・とおっしゃいます。

もう中古品しかないのかもしれませんね。
Wikipediaで調べますと、楽天ブックスとビーケーワンにはまだ何とかあるようです。

でもね、目覚めシリーズはぶっちゃけ、旧作の文庫3冊のようには簡単に
読者様達に受け入れられないかもしれません。
かなり社会性が出てきていますので。
目覚め2はシリーズ中もっとも難解と言えば難解かもしれません。
太平洋戦争が終わった直後の広島などちょっと出てきますし。


そして銀の鬼十年さんも、復活後から抑えに抑えていたエネルギーがわがままに放出され、
色々とちょっとやり過ぎてしまうのです。ふぶきも巻き込んで。


で、二人は天罰を受けることになってしまいます。
それが目覚め3「罰」です。


銀の鬼シリーズ中最強最悪キャラと言えば、恐怖のロマンチック女、麗子さんか、
はたまた1000年の昔、赤子の十年を誘拐した五百部(イオべ)か~~~?
そうなんとその五百部が、誰も予想できなかった方法で、お姿で、
この21世紀にやってくるのですわ。
ここんとこが目覚めシリーズで今んとこ最高の見せ場なんじゃないかと、ティーは勝手に一人で思ってるわけです。


その先は私の深い考えから書籍の契約をしませんでしたので、今はまだ宙に浮いている状態の
銀の鬼11と12になります。

この世の悪意の権化といっても過言ではない五百部のいじめに
振り回され、もてあそばれる十年とふぶき。
あれほど強かった、命までかけた二人の愛さえですよ、最強の悪意の前には・・・
…ああ、どうなるんでしょうね?


まあそれから当ブログで公開中の「銀の鬼13」となります。
そして最新作の「銀の鬼14」へと続きます。

こんなに内容バラしてしまっちゃ、つまらない?
でもさ、一体いつまとまった形で発表できるかわからないし、
ブログ公開中の13を読んでいただくための、それまでのあらすじも必要ですし。

それに茶木作品はあらすじをたとえ先に知ったとしても、面白みは別の所にありますから大丈夫。
本当の面白みはプロセスですわ。鬼と少女の恐怖と幻想と甘美な日常にこそあるのですわ。
そう、日常よ。
ロマンチック怪奇幻想ストーリーだけど、醍醐味は日常なのよ。
台所で料理したり、ティーカップとか小物類がストーリーの重要な役目をしたり、
ダイニングテーブルの上で鬼の爪をつきたてられて血が流れたり…


…最後のはすごーい日常よね?さすがに鬼の館よね。


ところで、今日集合住宅の通信設備メンテナンスが夕方あるらしいんです。
その後再起動お願いしますとか書いてあるけど、何だか私よくわからない。
普通の再起動とは違うのだろうか?
とにかくその時になってみないとどうなるかわからないの。
もしこの後ずっとブログ更新がなかった時は、その件で悩みこんでると思ってくださいませ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
19時ィ~
なんだ、なんでもなかった。いつも通りに使えるじゃん。
一体何が起こるのかとドキドキしちゃったぞよ。
こんなティーをよろしく。


[ 2012/07/09 13:06 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

今は静かに気ままにダラダラと 

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昨日の記事のお二人の方からは丁寧なお返事をいただけました。
本当にありがとうございました。
そんなに私が悩んでしまう事は全くなかったようですが~。


今日コメント欄にも非公開で、私の現状をご心配なさったようなコメントをいただきました。
ありがとうございます。でもどうぞ何もご心配なさらないでくださいね。
私はそれほど嘆いておりません。
物事が動かない時というのはあります。そしてそれを静かに受け止めた方がいい時も。
その方が自分の成長につながることだって。
私は動くべき時は、どんなに傷つこうが、恥ずかしげもなく動く人間です。
また動き出せる時を待っています。
すべて自分が感じるまま、信じるままに。


今は毎日読書を楽しんでいます。
村上春樹氏の「1Q84」は既に読み終えました。
「東京奇譚集」もワシの潜在意識を揺さぶられました。
もう春樹本は読んでないのがあまりない。写真やイラスト入りのがまだだけど。
小説読みたい~。
私のカラカラスポンジ頭が読みたがっています~村上春樹先生~~。



[ 2012/07/08 20:59 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

私だけが読むのはもったいないから、お願いです 

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素敵な拍手コメントをいただいています。
いや~いつも私だけが読ませていただくのは、ほんと、もったいなくて。
でもネットという、いろいろある場ですから、いろいろなお気持ちもあることと思います。
だからもしよかったらですが、

・・・家のママ様、・・・・haha様、

前項目へのコメントを全文公開させてくださいませんか?


いつもお忙しい方達なので、気づいて下さるかな?
気長にお待ちしていますよ。
あ、無理はなさらないでくださいね。遠慮なくノンとおっしゃって。                                         
                

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アホのティーは今日も元気さ!

で、結局、やはり読者様達のコメントは私一人で読ませていただくことにしました。
あんまり素敵でおもしろいコメントだったので、つい、もったいないぞえって思っちゃったんですが、お待ちしてるうちにやはり悩んでしまいまして~。
こんな風にお願いしたら、たとえ嫌でも承諾しなければならない気になってしまうかもですし~。
・・・家のママ様、・・・・haha様、そして皆様、お騒がせいたしましたー。

今夜はビーフカレーと、キウイと、チョコレートアイスクリームにしよっと。
あ~毎日楽しいな~。


[ 2012/07/07 11:34 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

現実と作品の両世界を健やかにする者とは? 

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昨日の最後に”続く”としましたけど、もうやめておきます。
だってね、読者様からとても落ち着いた文章の拍手コメントをいただきましたもん。

”早くまとまった形で出版されますように”と、純粋なお気持ちを語ってくださいました。

私の昔の夢の世界を読んで成長された読者様達は、
現実の前に戸惑い、混乱しながらも
きっと強くしなやかに生きてこられたんだろうなと、信じられる気がしました。


私の最近の作品の主役たちもまたそのように生きているわけで。
「銀の鬼」の十年とふぶきも、「変な探偵」のヨモギとうり坊も
「母なる男」のサバさんと、きゃらも
「マダム・ソレイユ」のカンロとソラも。


みんな現実の醜さや悪意の前に、傷つき挫折し、愛など信じられず
それでも正体不明の目に見えない存在の助力を得ながら、
何とかお互いの手を離さず、離すまいとし、時に相手のために断腸の思いで手を離しても、心は離れず、
必死こいてともに生きている…。
小さな裏切りはあっても、お互いを全否定することはない。


そうね、そういう愛を描いているんですね、私。


この資本主義社会の中で、でも資本主義社会を否定せず、
個人の幸せは、特に女性一人で生きる幸せはやはりこの社会にこそあるのだと信じ生きている。
その中でできるだけ自由になり、見えない戦いを戦い、
愛がなかなかないから作品として作ろうというのさ。


ミヒャエル・エンデ氏は作品「はてしない物語」の中で書いている。
作品世界から現実世界に戻ってこれた者が(つまり読書する人ね)
両方の世界を健やかにするのだと。


皆様、どうぞ読み倒してやってくださいませ。茶木の作品をば!
そして現実と作品の両方を良くして…

え?だからハヨ出版せんかい、新作を!…って?

……苦しいとこね。
出版界の悪意と不況と、作者の金欠ね、ようは。あははははははは
あ、高齢愛猫の体力低下もです。これであまり動けないんですわ。




[ 2012/07/06 13:00 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

ずるいカンロ 

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(記事の後に、新しいコメントへのお返事をさせていただきました)
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昨日の記事「マダム・ソレイユとはなんぞや?」への興味深い拍手コメントをいただきましたよ。一部引用させてもらいますよん。

>ある意味ずるくて逃げ道をさがすのが得意な男前カンロ

そうそう。カンロは悪夢の中で、行きがかり上男装するんです。
男になるのは割と簡単だった。
そして自分の中のドン・ファン気質に気づいていくことにもなる。
それは自分のずるさに気づくってことかもしれませんよね。

で、ほどよいずるさは生きるパワーにもなるって言いますか。
ほどよいって程度ですよん。ずる過ぎるのはいけませんわ、そりゃ魅力ないですわ。


ほどよいずるさって、自分が強くなければ持ち続けられないと思うんです。
そういう意味で、カンロは悪夢の中でどんどん強くなって行ったのでしょうね。


だから最強の“母の心を持つ男ソレイユ”との恋に打ち勝つことができたのでしょう。
母の心を持つ男は女性を優しさで束縛し、
冷たさで破滅させるものだから。


あまりにも魅力的な恋というのは、怖いものですよ。
すごくすごく怖いものですよ。
心底怖いものですよ。
自分が弱いと破滅してしまうかもしれない。



わたしゃね、「銀の鬼」とか描いてますが、
いつもいつも自分に疑問を投げかけながら…なんです。
特に旧作「銀の鬼」ね。あれは何だか麻薬的な作品なんじゃないか?とね。

すごくロマンチック少女漫画好きな読者様達はみんな、旧作「銀の鬼」がいいとおっしゃるのです。
そして、新作「銀の鬼」←銀の鬼7~の分ね
には旧作の続編としては違和感を感じると、
いっそ再開しなかった方がいいとまでいうお声も。

まあ~ある意味恋がさめた状態なのでしょうね。
たとえればもっと麻薬的な恋を読ませんかいってことかもよ。


しかし、ワシちょっと思うの。
旧作「銀の鬼」までを読んで、そのまま社会に出た女性たちは、かなり辛いことになるんじゃないかって。
あれは作り話って割りきってるから大丈夫と言い切れるかしら?
女性ってそんなに強いかしら?

まして社会が本当はことごとく男尊女卑で、女性は男以上に頑張らなければならない世の中で。
そんな中で弱い自分を守ってくれる、強い男性に守られたいという願望がない女性って、そういるかしら?


あら、どんどん深い内容になってきちゃったわ。
ここはひとまず…

         続く

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ぺ…様
力強いコメントをありがとう!そうなのよ。
上記の”続く”の後に言いたかったことは、あなた様と同じ考えなんです。

でも男性は本当は弱いよって、言いたかったの。体力とかじゃなくて、精神的にね。
だから男性に頼りたい気持ちの強い人は裏切られるかもって。

女性は精神的に強い人が多いと私も思う。
でもさ、社会的立場は弱い。
なぜなら、その立場を決めるのが、決める権利があるのが、男性上司だから。
女性に実力があったって、男性上司を敵に回せば…情けないことになる。
まあ、いじめよね。いじめが始まるのよね。じわじわ、じわじわと、長く時間をかけてグレーゾ-ンの。
だんだん、だんだん、強い女性も、弱くなっちゃう。
でもそれは時が解決することもある。…あら、誰の話をしてるのかしら?
どこかのたぬきに似た謎の漫画家のことじゃないわよね?
違うわよ、違うわよ。



[ 2012/07/05 14:17 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

マダム・ソレイユとはなんぞや? 

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何日か前にいただいた拍手コメントで、「マダム・ソレイユ」のことに触れてくださったものがありましたので、自分のPCに保存してあるデータを久しぶりに読みました。


二重人格サイコミステリー「マダム・ソレイユ」287枚。
私のHP時代に販売し、HPをやめた後に無料公開していた作品ですので、
読んでくださった方もいらっしゃると思います。

この作品は、なんというか、あれですね。
漫画というよりは舞台劇の方がふさわしいと思います。
もっと後に作った「母なる男」もそうですが。
自分自身、舞台劇を意識して作ったので、当然ですが。

マダム・ソレイユとソラの二重人格は、
茶木の絵で見るより、役者の一人二役で演じてもらったらどんなにか素敵でしょう。
それもボーイッシュな女性の役者にです。


ストーリーはかなり複雑で奇妙とも言えるのですが、
ようは・・・

”母親に乗っ取られた息子”がテーマで、

息子の魂は母親に支配されている。

ということです。

母の心を持つ男、マダム・ソレイユ
あなたは世界中の女性に愛されて、世界中の女性を苦しめる

というのが作品ラスト近くのヒロイン・カンロのモノローグです。

そうですよね。母の心を持つ男は、女性にもてるでしょうね。
でも母の心を持つ男は、女性達を苦しめるんです。

自分を支配する母を憎んでいるから。
女性達は第二の母だから。

やがて女性達を破滅させていくんです。
その優しさと冷たさで。
だめにしていくんです。

ヒロイン・カンロはそれに気づきます。

するとマダム・ソレイユは笑いながら恐ろしい正体を見せます。
「そうだよ わたくしとずっといっしょにいると  死ぬんだよ」

そこで悪夢が終わります。

危機一髪のところでカンロは逃げられたのです。
あのままではカンロは死んでいた。
夢の中は死の世界だったのかもしれません。

悪夢の前よりは強くなったカンロがいます。

カンロが変わると、ソラも少し変ります。
内なる母の支配から自分を取り戻し、生きて行こうとします。
忘れることは出来ないけれど。

母なる男・ソレイユを忘れてしまう事など出来ないけれど。
それでも前に進むんだと…。

カンロは白く雪が降る道をひとり進んでいきます。


しっかり、カンロ!
と言いながら、ざるそば食べる私。
自分の漫画でけっこう楽しめて、シアワセなやつですのう、ほんま。
あ!あきれちゃってますわね、皆様?



[ 2012/07/04 17:48 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)

7月の「雪が降る」 

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皆様、応援コメントをありがとう!
いつまででも待っていてくださいますか、銀の鬼の本を。
苦難の旅を続ける銀の鬼と、銀の鬼の本を。



いつの間にか7月じゃありませんか。
私は毎日猫達の世話と、その合間の読書、DVDを観たりCDを聴いたりと、静かに過ごしています。

アダモの「雪が降る」を久しぶりに聴きました。
アダモ氏がなんと20歳の時に作曲したこの曲を、歌う当時のお声はまるで女性なんですね。
そういうのが無性に大好きなティーであります。

米良美一氏とかさ。
性別を超えた声というのに魅かれてしまうんですわ。

何故って、それはもうね、多分私の脳に刷り込まれているのですわ。
生まれる前から。
胎児の頃から。

私が母のおなかにできたばかりの時に、父親は家庭放棄して出て行ったそうですから、それはすごく関係あるかもしれませんね。
父なるもの=男性原理
の非存在と申しましょうか。


でも私はそういう自分をとても気に入っているんですわ。
こういう人生で本当によかったなーって。
何となくね、人よりロマンチックなところあるんですよ。
でもその反面すごく冷静で冷めきったところもあるんですよ。

「銀の鬼」の十年さんと
「変な探偵」のヨモギさん
その両方が私の中にいます。
まあ、いるから描けているんだろうけどね。







[ 2012/07/01 16:59 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(1)
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プロフィール

茶木ひろみ

Author:茶木ひろみ
ロマンの旅人、謎の漫画家。
↑画像は茶木がモデル!
ではない。  
ロマンチック幻想怪奇「銀の鬼」

美形陸上男子とオリーヴ少女のメロドラマ「絹のヒーロー」   

変人探偵ヨモギ氏が、
現代の闇の謎を解く
華麗なるボケ世界「変な探偵」

探偵に間違えられた男、探偲の
意外な名推理! 「母なる男」


以上が今のところ代表作

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