9月11日夕方から「銀の鬼12巻」の無料キャンペーン開始です。5日間よろしくお願いします。●●kindleストア茶木のページ←ここをポチッとね♡
今日のタイトルをお読みになって、茶木はとうとうモノホンのアホになってしまったと思われたことでしょう。
でもね、そもそもこの「ごはんだよ2」をなぜ茶木が今になって描く気になったか・・・?
「銀の鬼」の続きを中断してまで・・・?
それを考えるとき私の脳の、まだ未知の部分がうごめいたとしか言いようがないものを感じるのですよ。
茶木の作品は単純じゃない。それはいい意味でも悪い意味でも言える。
「ごはんだよ2」のストーリーを考えてるときにですね、
なぜかよく「銀の鬼」の島影十年さんがいるシーンが浮かぶのですよ。カフェでお茶飲んでたりするのですよ。チョコレートケーキももちろん一緒に。
あ、余談ですが、「ごはんだよ2」の表紙の絵をご覧くださいな。↓
あんこが千夜おじちゃんにあげようと、プレートにのせたハートを持っているでしょう?
これは、まごころ・・・ですよね?
でもさ、この絵を「銀の鬼」でやると、怖い怖いことになっちゃいそうですよね?
色がチョコだったら、チョコレートケーキなので、まあギリギリなんとかですが。
これだとピンクとか想像しちゃって、ハートはシンゾ・・・あ~~やば~~。
話戻って。
今作画中の「ごはんだよ2」第3回で、あんこは、ちょっとひどいめにあって、トランス状態になってしまうのです。
そして五感を超えてしまったらしいのですよ。
そこから島影十年さんを呼んでしまう事になっても不思議ではない。←不思議だよ
まあでもね、「銀の鬼」のように最初から幻想怪奇の世界がある、というのではなく、
私達の現実の中に、目に見えない世界も同時にある・・・という、とらえ方になると思うんです。
ルドルフ・シュタイナー哲学とか、ユングの集合的無意識の考え方が、茶木に影響を与えてきました。
もちろんこのカボチャ頭で理解できる程度にですが。
そういう視点から「ごはんだよ2」を創作していこうと思っています。
相変わらずの変な世界ではありますが。納得できる”変”にしますとも。
素敵なAmazonレビュー、コメントをありがとうございました。
作品をおもしろいと言っていただけると、本当に励まされます。
続けてきて良かったなと思います。ああ無上の幸せ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
た…ママ様、ありがとうございます。
た…ママ様がほめてくださる「銀の鬼」のセンスが私も大好き。日本の鬼のムードとはガラリと違うから。当時なぜ自分が突然あのように描きだしたか…?やはりお菓子の家に住む十年さんってところからでしょうね。
ええ、「ごはんだよ2」も銀組スターの十年を迎えて、ますます超面白エンターテイメントになりそうですよ。十年を迎える理由はしっかりあるんです。まずそこから思いつきましたので。やりますとも!
た…ママさまがクリスマスまでに十年に会いたいと言ってくださいますので。次回の第4回から何とかしたいなと。
kindle版の応援もありがとうございます!いや~kindleストアは本当にスゴイですよ。個人出版の私にも温かいんです。必死こいて頑張りますので、これからもよろしく。kindleストアで「ごはんだよ2」第2回の販売が始まりました。
よろしくお願いいたします。
自分で読んだら、超おもしろかったよ! ←自分で言うな
ごはんだよ2第2回 kindle版↑ココ押してね
ごはんだよ2 kindle版↑ここ押してね
ごはんだよ! ←ここをポチッと♡
母なる男1巻 kindle版母なる男2巻 kindle版 ●
「母なる男2巻」の本もよろしく!←こちらからどうぞ