前記事でお気づきになりましたか?
ドラマ「名もなき毒」を茶木が見たという事は、つまり、テレビがあるん?
そう~なんですの。あるんですの。←自慢にもならんね。
うんと横長の最新型ですの。今はそれが当たり前?
未だいろいろと浦島太郎状態の茶木ですが、まあそれなりに生きていますよ。
今朝ある番組でディズニークリスマス情報をやってましたわ。
やはりディズニーランドにはクリスマスがぴったりですね。
あのホーンテッドマンションもクリスマス仕様になって。
テレビの枠内で見るから、さらに豪華に感じるのでしょうか?
いややっぱりね、あそこには生みの親ウォルト・ディズニー氏の精神が今でも生きているんでしょうね。
最初にそれだけの基礎を築いたってことですよね。
優秀なスタッフのアイデアを生かすことと、多くのスポンサーの協力を得ることができたディズニー氏の人格のすごさ。
そしてその基礎から新しい創作者がどんどん育っているのでしょうね。
「宝塚歌劇」にも私は同じことを感じるんです。
基礎を作り上げた方の人格のすごさを感じます。
そこに天才的な演出家や作曲家や技術者が集まり、初期の黄金時代があって。
歌劇団は時代とともにどんどん新しくなっても、変わらぬものがしっかりと根付いている。
でもね、私ディズニーランドにも宝塚歌劇にももう長く行っていません。
私の若い頃のほんの短い期間だけ、集中的に体験できただけ。
夢とロマンにあふれる、豪華で華やかな時期でしたね。
でも私の心の中はいつも虚しく淋しく、荒野さながらでありました。
だからそういう楽しみが必要だったのかもしれません。
喉の渇きを訴える砂漠の旅人のように、そういうものを求めていました。
トシとった今の方がなぜか心の中は潤っています。
反比例するようにサイフはカラカラですが~~。
何かを根付かすことのできる人格に自分を成長させたいという願いを
いつしか持っていました。
そこへ向かって歩き続けています。
私に出来ることは作品作りですから、その道を。
というか既にそれは育ち続けています。今のところ形になっているのは、
銀や母や変・・・
ですかね。
そのどれもまだ完成していません。
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