皆様コメントをありがとうございました。
実は今までパソコンを開ける事も出来ずにいました。
我が子パトが未来へ旅立ちました。
昨日は8時間かかる静脈点滴をしていただき、夕方連れて帰ってきました。
午前2時に息を引き取るまで、可能な限りパトについていました。
点滴をしたことで喉も潤い、おなかも空いてなかったと思います。
でも療法食をちょっとだけ口に入れてやりました。
もういらないと、自分のベッドに逃げましたが吐きませんでした。
途中で脳死状態になってからは、もう苦しくはなかったのだと信じます。
私は知っている。
形あるもので消滅するものは何もないと。
そして意識も形あるものだと信じている。
ただ姿を変えていくだけ。
でもパトとしての生命はこれで終わり。
それがさびしい。
愛しくて愛しくてたまらない。
こんなにも愛してる。
明日霊園の人が迎えに来て下さるまで、パトと話します。
そのあとも同じだけど。
でも今さびしくもありますが、それと同じくらい不思議な気持ちもしています。
パトは私のために命の終わりへと急いだような気がしてならないのです。
それは今までの他の子の時にも感じたことです。
ある意味で、私を命かけて守ってくれた気がするんです。
それが何とはここでは言えませんが、私にはそうとしか思えないんです。
問題は去りました。
あまりのタイミングでした。
不思議な言い方しかできなくてすみません。
いつもいつも私を支えてくれたパト。
ありがとうパト。
愛してる。ずっと。
また会えるね。
(しばらく更新できないと思います。弱虫の私を許して下さい)
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