茶木ひろみブログ 雪が降る

ロマンチックで怖くてコメディギャグな茶木作品の紹介です
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いやなオッサマいっぱい出てきたよ 

結局ね、楽天showtimeに入会して観ましたの、「ミレニアム」を。

性的虐待すごくてなんだったけど、最近の日本の男性コミックのレイプシーンに比べれば、まだいいかなって思ったんす。
あ、もしかして女性コミックも含む?


しかしロマンチックさのかけらもないオッサマに、
自分の社会的生殺与奪の権を握られていて性的虐待を受けるつーのは悲しい。
しかしそれに負けてないヒロイン、すごいけど。
小柄な体でいろんなマシンを操り…。ネタばれになるからあまり書けない。


孤独な女性や子供とか弱いものの社会的生殺与奪の権を握ったやつの残酷さというのは確かにあるだろうね。
いろんな報告書を書く立場にある人間、そういう権力者。公には信用されてる人間。
そいつの考え次第で精神病院で隔離されることとか通ってしまう。
それを利用して~セクハラ~パワハラ~~~。←ま、ま、落ち着いて茶さん


普通は負けちゃうよね。でも映画ってすごい。すごく傷つきながらもそういうのに負けない女性がよく描かれる。
でもさー本当はなかなかねえ。
でも映画はそういう奇跡を描く。
だからいいんだけどさ。


そこがこの映画の重要なポイントでもあるようです。
そして幼い頃の父からの家庭内暴力(特に母親への)、それへの怒りからヒロインがしたことで必要以上の罰(陰謀絡みで)。精神病院送りとそこでの医者からの虐待。
社会権力の悪にどこまでも痛めつけられるヒロイン。
加害者は皆オッサマ。夢も希望もねえタイプのやつばかりだよ。
あ~やだやだ。おっさんもにいさんも好かん好かん。


推理部分の失踪した美しいお嬢さんの謎にも
残酷で夢も希望もねえオッサマとかがさ~。
あ~やだやだ。

そして連続女性殺人事件にもさ~。あ~やだやだ。
いや、オッサマ達のイヤラシサばかり言ってても仕方ないんだけれど。


ひとつ気になったのは、そういうオッサマ達の人間性がちょっと一面的すぎて話の深みが少し欠け、惜しいんじゃないかなってこと。
でもミステリーものは事件が主流になるので、人間性がそれに引っ張られるというところがあるから仕方がないのかもね。


でもまあ、複雑な人間性を表現したとしても、オッサマ達は本当にそういう事やってしまってる。
複雑でも単純でも。やっぱりやってる。
女性や子供のせいにするなよなって。


最近もそういうニュース多いな。
“合意の上”とか簡単に言わんでほしい。
ほとんどが妻子あるオッサマだよ。
妻子あろうが他の女性とかに手を出すのがアッタリマエの世の中になってしまってる。
はっきり言って、いかんのだぞ!結婚とは厳しい契約なんだぞ!
ああー虚しいぞ。


最後の方、映画の話とは関係なくなってしまった。
せっかく入会したんだから、もっと映画たくさん観よっと。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…きぞ様
本当ですね。悲しくなります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
も様
いえいえ、教えてくださってありがとう。
権力は人をおかしくさせ、腐らせるというから(権力持ってないから全然わからないけど)
本当にあのオッサマ達みたいなもんだろうねえ。
しかし、それに打ち勝つためには自分を汚す覚悟を決めないとならないというストーリーが何だか辛すぎるよね。
何かを得るには何かを失う必要があるというのはあるかも知れない。でもその前にできるだろうか?
どうしても欲しい勝利のためとはいっても、女性というのはそれができるだろうか?
簡単な事じゃないよね?そう、簡単な事じゃないけどヒロインはやった。
でもやはり本当に出来るだろうか?

あの自分を汚すシーンはなんだか
作者がシリーズ最後の解決の切り札にするために考え出したような気さえする。
作者が男性だからそういうアイデアが出るのではないか?と少し思う。
ヒロインは確かに負けなかった。仕返ししたし、自由を勝ち取った。強い。
でもそれと同時にすごく大きなものを失った。肉体とかそういう言い方では表せない。
たとえ自由を勝ち取ったとしても、心の自由はどうだろう?
彼女は確かにワルの部分もある。でも強欲ではない。
本当に清潔なんだよ。もし売春とかしてたとしても、やはり清潔なんだよ。
そういう彼女が…あれをやれるのだろうか?作戦としてはすごいだろうが、
彼女の人間性としてはやれるのだろうか本当に?
タトゥーまで自分の意志でしたのだからやれるのさ、とは言えない。それとは違う。

ヒロインがもっともっと強欲でずるい女性だったら納得できたかもしれないけれど。

ミステリー物はそういうところある。その人間の人間性を考えないで作ってる所があるような…。
ストーリーがおもしろい作品はおうおうにしてそんなところがある気がする。
売れた作品もそう。

そういう事をあれやこれや考える茶木であります。
充電は楽しいです。
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[ 2011/12/13 18:07 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(0)
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Author:茶木ひろみ
ロマンの旅人、謎の漫画家。
↑画像は茶木がモデル!
ではない。  
ロマンチック幻想怪奇「銀の鬼」

美形陸上男子とオリーヴ少女のメロドラマ「絹のヒーロー」   

変人探偵ヨモギ氏が、
現代の闇の謎を解く
華麗なるボケ世界「変な探偵」

探偵に間違えられた男、探偲の
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以上が今のところ代表作

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